マンション修繕工事についてのご質問で、費用関連の質問と並んでよく聞かれるのが「期間」についての質問です。できるだけ短いほうが助かりますが、おおよその目安を知っておかないと不安になる人もいると思います。そこで、大規模修繕工事にかかる期間について解説します。

着工までにかかる期間

着工までにかかる期間

大規模修繕工事では、実際の着工までに通常のケースで1年~1年半程度の時間が必要になります。その間、「修繕委員会の結成」「工事計画の設計」「建物診断」「見積もり」などが行われます。

「着工」とは、工事に取り掛かるまでの段階のことを言います。着工の時点ではまだ具体的な工事は行われておらず、大規模修繕工事の着工に先立って周辺住民へのあいさつ周りなどを行う時期として適しています。

着工から工事完了までの期間

業者とのすり合わせなどを終わらせたら、いよいよ大規模修繕工事に取り掛かる段階となります。工事完了までにかかる期間は工事を行う建物の規模や工事内容により異なり、小規模のマンションであれば2~3ヶ月で完了するケースもありますが、大規模マンションの場合には5~8ヶ月程度の期間で工事を行うケースもあります。

相応の期間を大規模修繕工事に費やすケースもあるということを念頭に置いておきましょう。なぜならその間、工事や工事車両の出入り、工事中の落下物等、少なからず影響がそのマンションの住人だけでなく、周辺住人にも及ぶことになります。そのため、着工期間までにマンション住人および周辺住人への説明と理解を得ておく必要があります。

個別の工事にかかる期間の目安

個別の工事にかかる期間の目安

最後に、着工後に行われる主な工事の、個別の期間の目安について解説します。

まずは「仮設工事および足場架設」です。これは大規模修繕工事において必要になる足場で、いわば準備期間とも言える工事内容です。小規模のマンションであれば、おおよそ10~15日程度で完了します。なお、後述する工事は足場が組まれた箇所から開始されるため、実際にかかる工期は単純な合計日数とはならない点に留意しておきましょう。

次に「下地補修およびシーリング工事」です。壁などの下地や目地部分の補修工事が行われます。一箇所あたりの作業日数は短いのですが、広範囲で行うため2週間~1ヶ月以上の時間が必要になります。

最後は「防水および外壁塗装工事」です。仕上げの工事とも言えますが、塗装作業を複数回こなす必要があります。工事には1ヶ月~3ヶ月程度の時間が必要だと考えてください。

大規模修繕工事は、着工までと着工後にそれぞれ相応の時間を必要とします。工事内容によってはここで説明した以上の期間を必要とする可能性もありますが、建物の寿命にとって非常に重要な工事であるため、その点を理解して工事に臨む必要があります。

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設立 2018年9月に改組
資本金 3,000万円
事業内容 マンション・ビル等の修繕設計・監理・長期修繕計画策定
建物調査・診断・建築定期点検業務、耐震診断・耐震補強設計
駐車場増改築設計・監理、一団地認定申請手続き
集合住宅・店舗・福祉施設等新築増築設計・監理
公共施設(学校・庁舎・公園等)設計・監理
登録等 一級建築士事務所: 神奈川県知事登録 4045 号
加盟団体 (公社)日本建築家協会正会員 建築相談員
(一社)神奈川県建築士会正会員 技術情報委員会委員
NPO横須賀マンションネットワーク
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技術者 一級・二級建築士、1級・2級建築施工管理技士、マンション管理士、コンクリート診断士
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